2017年春、リビングの端っこでベビーリーフやレタスなどの葉物でスタートして、それでは飽き足らず、ついにはナスやらトマトやらインゲンやら、オクラやら、とにかく作れそうなものは手当たり次第、ベランダで水耕栽培を始めて、収穫の要領も良くなって来ました。
初夏に国華園デビューを果たし、実がついた頃のブルーベリーやレモンを大人買いしたのだけれど、あんまり果樹は得意じゃなかったようです;
家庭菜園はあんまりやることもなくなって来て、メルカリで小さなセダムちゃんにキュンとなり、多肉狩りを始めたのが晩夏。
秋の深まりとともに加速して、葉挿しやら挿し芽をやりだしたら止まらず。
きっかけは、リメイク缶だったのですよ。リメ缶を作りたくて、じゃあ植えるものがいるでしょ、多肉でしょ。っていうね、単純な三段論法で。
最初、セダムのカット苗をちまちま植えていたのが、冬になる頃には、リビングのスチール棚いっぱいに増えました。
その頃コーナンや国華園で狩った小さな子達。
そのうちの一つが、この姫秋麗さんです。
小さいように見えますが、実は、これくらいのポットにモリモリ入っていて、分けて、あっちとこっちの同じようなポットで少しずつ大きくなりながら可愛く元気でいてくれています。
エケベリアなんかに比べると地味?って感じですが、小さなロゼッタが可愛くて、この子がモリモリ増えてくれたら良いなぁ、なんて夢見ながら育てています。
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